管理人が半年で筋肉量+4kgを達成した筋トレグッズ

画像処理シリーズ第1弾<AIによる画像診断システム>

こんにちわ。BOSSです。

当記事では、近年話題となっているAIについてご紹介したいと思います。専門用語は解説をつけるようにし、初学者でも読める内容にしています。

 

最近AIとか人工知能って単語、本当によく聞くようになりました。

でも何故最近急に話題になるようになったのか分からない、またAIによって私達の生活の何が変わるのかも分からない。。。って人は多いと思います。

管理人は学生時代にAIを利用した画像診断支援システムについて研究していましたので、今回は「医療」という切り口からAIについてご紹介します。

 

当記事のターゲットは以下のような疑問を持つ方です。

  • なぜ最近AIが盛り上がっているのか
  • AIで私達の何が変わるのか

 

スポンサードサーチ

1.AIとは?

 

 

AIとは、「Artificial Intelligence」の頭文字を取った言葉です。

AIの定義について説明しましょう。

一般の方々に「AIとは?」と質問すると「ドラえもん」とか帰ってくると思います。これは大正解です。

 

一方、AIエンジニアに同じ質問をすると「人工的に人間の知能を模倣するための概念および技術」とかいう小難しい答えが帰ってくると思います。これも当然正解です。

何が言いたいのかと言うと、AIの定義って決まってません。人によって(分野によって)違う答えが帰ってきます。

 

ちなみに管理人であれば、「蓄えた経験から、素早く最適な答えをだす技術」と答えます。ツッコミ大歓迎です。

2.なぜ最近になってAIが注目されるようになったのか

従来のAI

 

 

複数枚ある画像の中からエンピツの画像を探す、これをAIにやってもらう場合、エンピツの特徴をAIに教えてあげる必要がありました。

 

例えば、エンピツの長さは10cm、先っぽに芯がある、芯は黒、とか。。。これを特徴量っていいます。

この特徴量を考えることがとても難しく、研究論文になっているほどです。エンピツを識別するためにこんな特徴量を考えました、、、みたいな論文。

 

良い特徴量を考えたとしても、それは特定の対象物にしか利用できない特徴であるため、あまり汎用性が高くないんですね。

エンピツの長さは10cm、っていう特徴量を消しゴムに利用したとしても、絶対に識別できません。

 

 

こんな感じで従来のAIは革新的な進歩がしにくかったため、あまり世に知れ渡らなかったんです。

近年のAI

 

 

さて、なぜ近年AIが盛り上がるようになったのかというと、AIが「自ら学習」するようになったからです。

もう少し具体的に言うと、従来は人間がAIに教えていた特徴量を、AIが自ら学習するようになり、格段に性能が上がったんです。

ちなみにこの技術、名前だけ知っている単語No.1に位置する「ディープラーニング」ってやつですね。

 

Googleの猫

 

 

2012年頃、Googleがディープラーニングによって猫を識別できるようになった、というニュースをご存知でしょうか?

かの有名な「Googleの猫」ってやつです。

「コンピューターは猫がどういうものであるか人間に教えられること無く、自力で理解した。」ということがどれだけすごいのか、従来のAI技術を考えれば理解できるはずです。

 

ちなみにこの白黒の猫の画像、ただの管理人の趣味ではありません。

AIが学習の過程で得た汎用猫抽出フィルターなんです。何を言っているのかさっぱり分からないというあなた、「画像処理 フィルター」で検索を!

スポンサードサーチ

3.画像診断支援システム(CAD)とは?

 

 

 

いままでAIについて熱くご紹介してきましたが、ここからが私の本当の専門分野です。

AIはとりわけ画像認識に強いため、医療の分野でとても注目されています。

現在盛んに研究開発されているのが、「画像診断支援システム(CAD)」というやつです。

 

この研究開発が流行っているのには、医師の負担の増加、という背景があります。

 

 

がん検診での最もポピュラーな診断方法は、ご存知の通りX線診断とかCT検査です。

通常、画像の読影(観察)は専門医が行うのですが、2時間で500枚といった大量の画像を見ることになり、専門家と言えども大きな負担となっています。

そのため、どうしても見落としが発生してしまうんです。また、早期がんはとても淡い色をしているため、人間の目では識別が困難なこともあるそうです。

 

そこで今期待されているのが「画像診断支援システム(CAD)」=「自動でがんを発見してくれるマシーン」です。

まぁ実際にはCADのみで診断するのは怖いため、医師とCADのダブルチェックみたいな運用になっているそうな。Second Opinion(第二の意見)とも言われますね。

4.AI×画像診断支援システムによって何が変わるのか

 

 

「画像診断支援システム(CAD)」=「自動でがんを発見してくれるマシーン」のおかげで何が変わるのか。

最も恩恵を受けるのはお医者さんです。軽い負担でより精度の高い診断ができるのですから

そうなると患者さんもその恩恵に預かれますね。

 

また、お医者さんの精度のばらつきが少なくなることも利点かと思っています。

有名なお医者さんに診てもらうためはるばる東京都へ、なんてのもなくなるわけですから。

 

CADが世に出てくるまであと50年、とか学生時代に聞いたことがありましたが、ディープラーニングの出現でかなり早まりそうですね。

スポンサードサーチ

5.まとめ

当記事ではAIの簡単な説明、画像診断支援システム(CAD)についてご紹介しました。

CADが病院に実装されるのもそう遠くないのではないかと管理人は思っています。特に日本はCADの研究先進国なので。

 

今後も画像処理系の記事を定期的にアップしようと思っていますので、乞うご期待!

最後までご視聴ありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です